【実体験】アパレル店員の行く末と自分のブランドをネットショップで持つ方法

先日、投稿したこちらの記事。

ネットショップオーナーは「自由」が好きな人におすすめ

この記事ではわたしが”なぜ”ネットショップオーナーになったのか、という話をチラッと書きました。
今回はその続きで”どうやって”販売員からショップオーナーになったかを書いていきたいと思います。

アパレル店員って表向きは華やかだけど、実際は段ボールと格闘したり狭いストックの中を地道に整理したり、毎日シビアに数字を追いかけたりと、華やかとは縁遠い現実もあります。

更には足が腐っているんじゃないかと思うくらい臭かったり、給料がめちゃめちゃ安かったり、美容師なみに好きでなければ続かない職業だと思います。

そんな中で何年も何十年も続けているアパレル店員のプロがいます。
わたしはそういった方たちが一体どこを目指しているのか気になったことがありました。

そして実際に話を聞いてみると主に3つの目標とする場所があることに気づきました。

  1. エリアマネージャー
  2. 本社勤務
  3. 独立

【実体験】アパレル店員の行く末と自分のブランドをネットショップで持つ方法

エリアマネージャー

販売歴が長くなりある程度の成績を残すとエリアマネージャーという役職に就くようになります。
(会社によってはトレーナーやチーフと呼ぶところもあります。)

店長よりもワンランク上の立場で、担当エリアの店舗をまわり、スタッフの育成や売上の向上、売場の見直しなどを行います。
自分の指導でスタッフやお店が良くなるって面白そうですよね。
やりがいのある役職だと思います。

わたしが勤めていた職場にももちろんマネージャー的存在はいました。
そしてもちろんわたしにも目指せる役職ではあったのです。

各地を巡り、色々なスタッフに会い楽しそうと言えば楽しそうなのですが、本社から誰かが来るとなると必ず出社しなければいけないですし、その後は接待。
行動範囲は広がるものの会社に属しているという点は変わらないのでルールに従う必要があります。

販売スタッフと会社の板挟みになることから、自己主張が激しい人よりも相手の意見を聞き調和をはかれる冷静な人に向いています。

本社勤務

アパレル販売員からスタートして本社勤務まで粘る人はなかなかいません。
というのも最近では販売代行という経営方法をとる会社が多くなっているため、販売員と本社が別会社というケースが増えているのです。

でも、販売員の中にはデザインアシスタントやサンプルチェック、プレスリリースなど本社で行っている仕事に興味を示す人も多くいます。

販売が売る仕事だとしたら、本社勤務は作る仕事、管理する仕事です。
店頭スタッフは一般の方がお客様ですが、本社はメディアが相手だったりもします。
そして時には店舗に足を運んだり、なんだか刺激的でおもしろそう♡

しかし、本社というだけあって一緒に引っ越しはもちろん、慣れない土地での生活もセットでついてきます。
ここのハードルを越えられない方もなかなか多いような気がします。

独立

本当に服が好きな人は、きっと独立心があると思います。
会社を設立したり、ブランドを持ったり、デザインをしたり。

わたしの周りで長く業界にいる方は秘かにこういった野心を持っている人は多い。

自分の好きなものを好きな形で展開し、共感したお客様に購入していただくって、最高に素敵なことですよね。

ただ形のないものをイチから作っていくことを想像すると自分にできるのかなぁ?なんて不安にも思います。
やりたいと思いつつもなかなか行動を起こせないでいる人もいるのではないでしょうか。

わたしは昔からバイヤーになりたい、自分のお店を持ちたいと思っていたので独立を選びました。
十数年前に考えていた夢ですが、今は時代のバックアップがあるので考えているよりも簡単に自分のブランドがもてる世の中なのです。

そこでわたしがどうやってアパレル店員からショップオーナーになったのか具体的に書いてきます。

ショップ店員とショップオーナーの二足のわらじ

わたしが自分のショップを持った時、まだ販売の仕事もしていました。

わたしはビビりななので今ある安定をパッと手放せないタイプ。
だからどっちもやるという方法をとりました。

ショップオーナーだからといって販売の仕事を辞めなければいけないわけではありません。
ただ、どちらかというと経営の方に力を入れたいと考えていたので、お勤めは時間も日数も少なくしてもらえるように交渉したんです。

なにかを始めるとき、誰かの協力をえた方がものごとが進むスピードがはやいです。
そのためにもダメもとで相談したりお願いしてみることは必須!

ちなみにこのダメもと作戦で当時の社長から陳列棚やマネキンまでもらっちゃった♡
買ったら総額50万円越えです!

ダブルワークがダメな会社ならどうすればいい?

ダブルワークNGといった古めかしい会社が今でもあるのか謎ですが。
正社員で働いているとこういったケースも考えられますよね。

わたしだったら自己責任で隠すこともなくやってみます。
ちゃんと税金さえおさめれば会社のルールに外れても日本のルールには外れません。笑

そもそも自分のブランドを持つって人生レベルのことだと思うので、
それを会社が止められるのか?と考えるとNOじゃないですか。

それでも「うちの会社はダメで・・・」と思うならその程度の夢ということ。

ちなみにわたしの場合はいつの間にか上司に知られていたパターン。
そっと見守ってくれていたので良かった^^

ブランドの軸を決めて、仕入れ先を見つける

秘かに自分のショップを持ちたいと考えている人ならきっとおおまかな軸は決まっているはず。
それにプラスしてどんな人にお客様になって欲しいかも考えましょう。

たったひとりお客様を決めたらその人が好きなものと、自分の描くショップの接点が見つかるはず。
それがブランドの軸なっていきます。
ここの軸がしっかりしているおかげでわたしは仕入れで迷うことはまずないです。

ブランドの軸に沿ったアイテムを卸してくれる仕入れ先を探します。
私の場合は海外の服を取りあつかいたいと思っていたので最初に翻訳をやといました。
インポートショップの経営経験がある人から話を聞くことでもヒントをもらえます。

今ではハンドメイドで服やアクセサリーを作っている人もたくさんいるので、そういった個人の方に交渉を持ち掛けても良いと思います。

自分のデザインした商品を作りたい場合

わたしはバッグのデザインをしたことがあるのですが、わたしの場合は作家さんの方から声をかけていただきました。
それまでデザインにあまり興味はなかったのですが、実際にイメージが形になった時は感動ものです!

まずはデザインを形にしてくれる人や、そういう人を知っていそうな顔の広い人を見つけなければなりません。
(わたしも直接作家さんとは知り合いではなく、間にひとり紹介者がいました。)

SNSで検索すればすぐに出会える時代です。
必要なのはメッセージを送る勇気だけ。
ダメでもともと!やってみよう!

店舗を構える

次に必要なるのは洋服を提供する場所です。

実店舗なのかネットショップなのか、それとも両方なのか。
ここがみなさんが思うリスクなのではないでしょうか。

わたしは先述したように安定志向なのでネットショップからオープンしました。
最低限の認知を集めてからサロンをオープンしたのですが、こちらも自宅サロンなので大きなテナント料はかかっていません。

最近ではエステサロンもマンションの一室というところが多いですね。
月数万円~十数万円で店舗が持てるとしたら、自分のブランドを持つハードルはかなり下げられると思います。

また、展示会はホテルの一室というケースも見受けられます。
”今の自分でできる方法”を考えれば、大概のことはどうにかなるのです。

ネットショップをオープンするならBASEがおすすめ

BASEは購入者専用のアプリがあり、空き時間にながし見する方も多いです。
お店のファンを集めることもできますし、ファンに新作の広告を送ることも無料でできます。

ゼロ円からショップをオープンできるので、これからブランドを持ちたいと思っているからにはうってつけです。
まずは登録だけでもしておきましょう。


まとめ

アパレル販売員から自分のブランドを持つ方法いかがでしたか?
わたし自身が特別なコネも経験もない状況からのスタートだったので、誰にでもできる方法での紹介となりました。

今はネット社会で調べることも繋がることも昔より簡単にできます。
必要なのはほんの少しの勇気だけ。
普通の女の子でもショップオーナーになれるので、秘かにやりたいと思っている方はチャレンジしてみてくださいね。

それでは、また。